デルタの窓口

2018年3月9日金曜日

水色特急で四国一周の旅 その1

3月6日(火)

ちょっとした企画きっぷに衝動を駆られ、久々に海の向こうに渡ってきました。いつもの旅行仲間と、始発のフェリーで一路松山へ。


















恒例の音戸大橋くぐり。朝からテンション高かったので、しばらくデッキでバカ騒ぎしてました(苦笑)


















あっという間に松山へ。前日どしゃ降りだったからか荒波だったものの、空はすっかり晴れてました。


















そのまま徒歩で高浜駅へ。ラッキーなことに旧塗装が来ました。


















朝ラッシュに揉まれながらも市駅に着くといきなりこんな離合が。幸先いいスタートになりそうです。


















旧塗装離合は日陰で。まだ旅の始まりで元気なのもあってか、しばらく歩いて散策することに。


















大街道でスタバラッピングの2101号。ヤクルトラッピングの方は車庫で寝てましたねぇ。。。


















ビル街を通り抜ける坊っちゃん列車。ここでレンズを引くと…























道後から来た坊っちゃん列車と並びました。坊っちゃん離合と言えば県庁前で松山城をバックに……なんてイメージが強いですが、必ずしもそう言うわけではないようで。


















先日デビューしたばかりの5000形。「流線型の低床車と言えば連接車」のイメージが植えつけられているだけに、この車長は不思議な感じです。


















折り返してきた坊ちゃんも。それにしてもいい天気ですなぁ。























そんなこんなで、結局市駅から徒歩で道後に到着。ここの留置線も6号線が来なくなってから物足りない感じになりました。


















まもなく坊っちゃん列車が到着。せっかくなので転回を見ていくことに。


















留置線に着くと間髪入れることなく浮上します。


















ものの2分足らずで転回が終わると、今度は客車の移動がスタート。2・3人で客車2両を動かせるのかと思ってましたが、そういえばここは下り勾配でしたね(笑)


















連結が終わると例の留置線にログイン。昼間もここに留置されるんですね。


















そろそろタイムアップなので最後に大手町へ寄り道。さすがにダブル旧塗装にはなりませんでしたね……


















というわけで松山驛に到着。前哨戦だけで十分お腹いっぱいな気もしますが、ここからが本戦です。


















「若者限定四国フリーきっぷ」とやらを購入したところで、その2に続きます。

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